人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し持続可能なものとし、住民が安心して暮らしていけるよう圏域の中心的役割を担う連携中枢都市が近隣市町村と連携して、「圏域全体の経済成長のけん引」「高次の都市機能の集積・強化」「圏域全体の生活関連機能サービスの向上」の3つの取組を実施し、人々が集まる魅力的な圏域を形成する「連携中枢都市圏構想」を計画的に推進するため、本市は平成28年3月30日に近隣の16市町村と連携協約を締結し、熊本連携中枢都市圏を形成しました。その後、平成31年3月28日に菊池市が、令和4年3月28日に山鹿市が加入し、現在19の構成市町村で様々な連携事業に取り組んでいます。
<熊本連携中枢都市圏の構成市町村(令和4年3月28日付)>
熊本市、山鹿市、菊池市、宇土市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、玉東町、大津町、菊陽町、高森町、西原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町 |